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50代からでも痩せられた!15キロ減に成功した“ゆるダイエット習慣”

50代夫婦のゆるふわ食事ダイエット
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「もう若くないから…」で諦めていた私たち

「若い頃のように体重が落ちない… 本当に落ちない…」
「毎日仕事で疲れて運動したくない…」

50代になってから、そんな悩みを抱えるようになった私たち日韓夫婦。ついつい夜遅くの食事や運動不足も重なり、気づけば、体重・体調・肌の調子まで悪循環に… 今から痩せるのは無理なのではと感じていました。

でも、無理なく続けられる“ちょっとした習慣”を取り入れたことで、1年で夫婦合わせて大きな変化がありました。

この記事では、私が約15キロの減量に成功したきっかけや、夫婦で楽しく取り組んだ「3つの見直し」についてご紹介します。

皆さんも「今からでも遅くない」と感じてもらえたらうれしいです😊

まず見直したのはこの3つ

私たちが最初に取り組んだのは、「無理なく毎日続けられること」だけです。
① おなかが空いてから食事をする
食事の時間をただ「習慣」で決めるのではなく、実際にお腹が空いてから食べるという意識に変えてみました。
体の声を聞いてから食べるようにしたことで、胃腸が軽くなった気がします。
韓国式の食事はボリュームがあることも多いので、「本当に今、食べたいのか?」と一度立ち止まる習慣が大事でした。

② 1分でもいい、運動を“習慣化”する
「運動しなきゃ」と思うとハードルが上がるので、ほんの少しでもいいから身体を動かすことにしました。

私は「チョコザップ」に入会し、本当に軽く肩を10回動かすだけの時もあります(笑)。
マッサージチェアがあるので、運動せずにマッサージだけの日もあります。
でもそれでもいいんです。「続けること」が何よりも大事だから。

③ 妻に体重を共有しています
日々の体調の変化を夫婦で共有できたらと思い、私の日々の体重変化を妻に教えるようにしました。
…が、妻は自分の体重は絶対に教えてくれません(笑)
でも、そういうやりとり自体がちょっとした会話のきっかけになったり、笑いになったりするんですよね。
気づけば、ちょっとした“習慣”が夫婦のコミュニケーションにもなっています。

「完璧じゃなくてOK」が続けるコツ

私たちは、1週間のうち2~3日できたら合格という気持ちで取り組みはじめました。
全部やろうとすると「めんどう」や「疲れてできない」気持ちが先にきてしまうので、「ちょっとだけやる」ことを大切に。

このような気持ちで取り組み続けて約1年、私は約15キロほどやせることができました
体が軽くなると同時に、心も前向きになれた気がします。

妻はというと、以前は履けなかったパンツが余裕で履けるようになり、最近は、捨てずにとっておいた洋服選びで楽しんでいます。
夫婦で一緒に少しずつ変わっていく感覚が、とても楽しくて、うれしいんです。

次回は、私たちが実践している韓国流の健康食習慣についても紹介していく予定です。
ゆるく、楽しく、一緒に続けていきましょう♪

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この記事を書いた人

ご覧いただきありがとうございます。
日韓夫婦ブロガーの ねもライ です。

50代になっても韓国人の妻と、たのしく・美しく・幸せな日々を過ごしています。年を取ると若いころよりも難しいことが増えるので、いろいろなコツをご紹介します!

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