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日韓夫婦が続けている“朝の5分習慣”|50代からの夫婦円満の秘訣

朝の食卓で笑顔を交わす中年夫婦。夫婦の会話を楽しむ朝のひととき

『なんとなくすれ違う』を防ぐ朝のひと工夫

「おはよう」は言うけど、会話らしい会話をしていない。 「忙しいから仕方ない」と諦めて、気づけば週末もスマホばかり。

私たち夫婦も、以前はそんな状態が続いていました。仕事や家事に追われ、心がすれ違っていくような感覚。

でもあるとき、「朝の5分だけでも、一緒に気持ちを整える時間が持てたら違うのでは?」と考えたのがきっかけでした。


目次

私たちが実践している“朝の5分習慣”

① 一言だけでOK「今日の予定」を共有する

「今日は午前中リモートだけど午後出かけるよ」 「今日はちょっと疲れてるかも」

たったそれだけの一言があるだけで、お互いの過ごし方にリズムができ、気遣いや声かけも自然に生まれます。

② 天気・体調・ひとこと感想タイム

「今日はあったかいね」 「眠れた?ちょっと乾燥してるかもね」

そんな“どうでもいいような会話”こそが、心をつなぐ小さな糸になります。

③ 朝の1杯を一緒に飲む(お茶でもコーヒーでも)

忙しい朝でも、1杯分だけ一緒に過ごす。 スマホを見ずに、目を合わせて、同じものを飲む。これだけで「ちゃんと会話したな」という実感が残ります。


習慣にしてよかったこと

・不思議と、朝の会話ができた日は1日がうまく回る ・些細なことでも「聞いてくれてる」「分かってくれてる」と思える ・感情のすれ違いや誤解が減る

特別なことではないけれど、「小さな積み重ね」が、安心感や信頼感になっていくんだと実感しています。


まとめ|言葉を交わすだけで、心も整う

夫婦円満の秘訣は、大げさなイベントより、毎朝のちょっとした言葉や時間にあるのかもしれません。

次回は、そんな夫婦の会話の中で気づいた「50代からの心と体の変化」についてお話ししたいと思います。

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この記事を書いた人

ご覧いただきありがとうございます。
日韓夫婦ブロガーの ねもライ です。

50代になっても韓国人の妻と、たのしく・美しく・幸せな日々を過ごしています。年を取ると若いころよりも難しいことが増えるので、いろいろなコツをご紹介します!

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